品質・環境
生産性向上運動、TP(Total Productivity)を通しての全社運動又、小集団改善活動などに積極的に取り組んでおります。
東北高和は、高和電氣工業グループで品質および環境マネジメントの外部認証を取得しております。
製造やサービスの維持や改善によって室の向上を図りながら、当社独自に構築、蓄積してきたノウハウは、QCDにおいてお客様から絶大な評価と絶対的な信頼を頂いております。
品質方針
顧客満足を最優先に
「品質マネジメントシステムの継続的改善」
「資源の有効活用」
「固有技術の確立」を
3本の柱として
世界に通用する企業を目指す。
平成20年11月1日
環境方針
理念
新しい価値を考え創造する人を育てることを柱とする。
基本方針
高秀グループ各社は、環境問題を改善の鍵と捉え、環境負荷の低減、資源の有効活用、コンプライアンスの実践、継続的改善によりピカピカ工場を目指します。
行動指針
1) 何もしない。何も変えない。 → どんどん悪くなる。
2) 現状を維持しようとする。 → 少しずつ悪くなる。
3) 現状を少し良くしようとする。 → やっと現状維持。
4) 現状を良くしようとひたすら努力する。 → 少しずつ良くなる。
5) 現状を否定し、よくなる方法を毎日考え3つ以上手を打つ。 → どんどん良くなる。
(解説) コンプライアンスの実践
コンプライアンスの実践とは、法令遵守という狭い意味ではなく、組織が社会的要請に適応すること、企業で働く人が正しい行動をとることです。
業界の慣例、商道徳を守ること、隣近所に迷惑をかけないということもコンプライアンスです。